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家庭用ビニールプールは深いサイズがおすすめ!潜れる自立式大型プールをブログで口コミ

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家庭用大型ビニールプールおすすめ
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今年の夏も暑そう、でもコロナでプールに行くのは怖い…そうだ家で水遊びしよう!という訳で今日は我が家が長年愛用している家庭用プールのレビューです。

あわせて実際に数シーズン使用して感じている大型家庭用プールを使う際のコツについても主婦目線で書いてみます。

姉妹編で「親の負担が軽くなるおうちプールの準備リスト」についても書いています。よろしければ、あわせて御覧ください!

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家庭用 円形 240cm×63cm 組立て不要 自立式 ビニールプール深め

(上記は欠品中、代替品は下記にて。)

私が購入したのは上段の商品なのですが、主人が数年前にネットでポチったときは不信感でいっぱいでした。なぜなら

らそりん

らそりん

この商品、ネットで検索してもメーカー名が出てこないのです!

そのため「すぐに壊れるんだろうなー」と思っていた私の不安をよそに大活躍!

このプールにたどりつくまで毎年のように家庭用プールを買っては、穴が開いたり使い勝手が悪かったり…とプール難民状態でした。

上段のプールを購入してからは大満足で数シーズン使用し続けているのですが、2023年現在は在庫切れ中です。

私が購入した商品と似ているのは下記のものになります。(プール幅が広すぎるものもあるのでご家庭でサイズのシミュレーションをしてから購入することをおすすめします)

組立不要!自立式ビニールプールのメリット

水深が深い

空気入れの時間が短い!白い枠の部分だけ最初に空気を入れておけば大丈夫

プールが勝手に自立していくので見ていて楽しい

なんといっても水深が63センチもあること、コレにつきます

ビニールプール 水深
 

出典:Amazonホームページ

ちなみに学校プールの水深はヤマハ発動機さんの説明によると

低学年用の水深が0.7mの浅い部分と、高学年用の水深が0.9~1.1mの部分で構成されており、二つの水深の境界部にはフェンスを設けて安全性への配慮もなされています。また、限られた敷地の有効利用にも貢献する経済的なモデルです。

出典 ヤマハ発動機株式会社

とあります。低学年用プールと同じくらいの深さの”おうちプール”って凄いですよね。いたって標準的な我が家の浴槽の入浴時の水深は30センチくらいでした。

もっと幅の広い家庭用プールは色々な種類がありますが、水深が60センチ以上あるのは珍しいです。

この深さのおかげで小学生の子供達が水遊びではなくプール遊びができるんです。潜れます!

ビニールプール 自立
 

出典:Amazonホームページ

プールが勝手に自立していくという表現も伝わりにくいですよね、汗。

最初に枠の部分だけ空気を入れておき水をホースで流していくと、水流の力でプールの枠が上へ上へと押し上げられていくんです。

理系じゃないので論理はよくわかりませんが見ていて凄く面白いです!

家庭用大型ビニールプールの水道代や消毒方法など導入する際に気をつけたいこと

家庭用大型プールは家族みんなで使えて最高に楽しいのですが、デメリットや使用するうえでのコツがたくさんあります。主婦目線で気がついたことは以下の通りです。

組立不要!自立式ビニールプールのデメリット

  • 水をためるまでに時間がかかる
  • 水が温まるまでに時間がかかる
  • 自立式とはいえ途中1~2度、形を整える必要あり
  • 小さなお子さんには危険な水深!

水の量や冷たさについては大型のプール共通の悩みですから、早目に準備するなど対策を練るしかなさそうですね。

そして一番のメリットである水深の深さが最大のデメリットでもあります。小さなお子様のいる家庭では絶対に目を離さないで下さい!

個人的には、自力で助けを求められない小さなお子様がいる家庭にはおすすめできません。

大型ビニールプールは片付けが大変!排水栓には要注意!!

大型プールを購入する際は排水栓がどの部分にあるのかを確認しましょう。排水栓がないプールは片付けが大変です。このプールは排水栓が横にあるので途中までは水を抜けます。残水3分の1程度は主人が力技でプールを持ち上げ片付けてくれています。

余談ですが、コストコなどで販売されている海外製のプールには排水栓がない場合があるので購入する際にチェック必須です!

家庭用大型ビニールプールの水道代や消毒方法は?

我が家は子供に「水がたまるまでに凄く時間がかかること。水には庭の土や草を入れないこと、そうすれば明日もプールで遊べること」を諭しています。

あまり汚れていないようなら遊び終わった後に風呂水ワンダーを投入して半分くらいの水量はリサイクルしちゃうことも。自己責任です。清潔第一な昨今はあまりおすすめできない方法かも…ですが

主婦が気になる水道代については、我が家の場合は夏の1ヶ月間に2〜4回大型家庭用プールの水を溜める感じで使用していますが、通常の水道代と同じか使用料が1段階あがります。

毎日、水を溜めて使った!となれば水道代も跳ね上がるかもしれませんが、家庭用大型プールを毎日のように使うという行為は時間も労力もかかるので現実的ではありません。

夏休みの間、週に1度使う程度ならストレスのない水道代で済むと思います

家庭用大型ビニールプールの必需品

空気入れ部分が少ないとはいえ、私にとっては大変な作業なので個人的には電動ポンプも欠かせません。

我が家はウッドデッキの上で遊んでいますが、プールをおく場所が砂利やコンクリートなどの場合は設営前にプレイマット等を下に敷いておくとプール底の足元の快適さが緩和されるかと思います。

水を入れた後ではプールは重くて動かせないので、プレイマットは必ず準備段階で敷いておくと良いです(経験談)

以上、名もなき素晴らしいプールのレビューでした。(おうちプール準備編はこちらから!)

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