グンゼライザップ着圧レギンス 種類や効果を口コミレビュ【RIZAP】
こんにちは、らそりんです。私には長年、股関節痛の持病があります。
今でも油断するとたまに痛みが訪れるので、そんな時は思わず「姿勢改善インナー」「骨盤矯正ガードル」といった商品をググっては購入してしていました。
けれども、どんなに効果がありそうな商品でも同じ結果にいきつくのです。

先日もそんな悪循環ループに陥っていたところ目にしたのが、このレギンスでした。
GUNZE×ライザップがコラボした着圧レギンス(スパッツ)です。口コミが良かったので、懲りずにポチってしまいました。

履いている方が楽に過ごせる驚異のグンゼライザップ着圧レギンス
グンゼライザップ着圧レギンスのメリット
- 長時間履いても苦しくない、1日中履いていられる
- 履いていた方がラクに過ごせる
- 圧倒的に安い
いままでの着圧系レギンスは、健康や着痩せのためなら多少の苦しさは我慢する必要がありましたよね。
けれどもグンゼライザップレギンスは履いていた方が1日快適に過ごせるんです。こんな体験、私ははじめてです!
グンゼライザップレギンスを着用すると足の付根あたりをグッと誰かに支えてもらっているような感覚で、立っているのが楽になります。
着圧系レギンスらしからぬ1枚1,500円前後のお値段もとても魅力的です。
グンゼライザップ着圧レギンス種類別商品レビュー
グンゼライザップ着圧レギンス10分丈80デニール通常版レギュラータイプ
80デニール10分丈のレギュラータイプは、腰回り部分だけでなく膝下やふくらはぎにも効果が感じられます。

私は、いつものジーンズが若干ゆるくなる効果を感じることができました。最初の1枚には下半身全体をサポートしてくれる10分丈レギュラーがおすすめです。
履きなれるまでウエストゴム部分がクルンとめくれてしまい気になる場合があります。どうしても気になる方は次にご紹介するハイウエストタイプを検討してください。
グンゼライザップ着圧レギンスハイウエストタイプ
ハイウエストタイプはレギュラー版のウエストゴムのめくれが気になる場合におすすめの商品です。
ウエストゴム部分のライザップロゴマークがハイウエスト部分にくるので、パンツスタイルの下に着用してもライザップのロゴマークがチラ見えしない安心感もありますよ。
レギュラー版と比較すると若干胃がしめつけられる感じがしますが、他社製の着圧系ハイウエストタイプと比較するととても履きやすいです。
グンゼライザップ着圧レギンス5分丈タイプ
スカートの下に着用する際におすすめなのが5分丈タイプです。
ふくらはぎへの着圧がないのでレギュラー版と比較するとサポート力は落ちますが、腰回りはしっかりと支えてくれます。
グンゼライザップ着圧レギンスのサイズ感について
着圧系特有のしめつけ感がなく、よく伸びます。通常Lサイズのズボンを履いている場合でも、グンゼライザップレギンスはM~Lタイプがおすすめです。

夏用冬用の使用感について
グンゼライザップレギンスの通常版は80デニールなので十分あたたかいです。私は夏場以外は通常版を利用しています。
薄手のパンツスタイルなら冬用レギンスを取り入れても良いと思いますが「ズボンもレギンスも両方冬用」で暖房の効いた部屋にいると少し暑く感じるかもしれません。
グンゼライザップレギンスはしっかりと脚を支えてくれるので、ウォーキングの際の着用にもおすすめです。
ただし通常版でも80デニールあるので、暑く感じられる場合は夏用版を取り入れた方が快適に運動できるでしょう。
通常版とActive Motion版の違いについて
商品によって若干の違いはありますが、基本的に通常版は「ストッキング以上タイツ未満の肌触り」
しっかりとした締付け感が好みの場合は、よりサポート力を感じるActiveMotion版を導入してみると良いでしょう。
グンゼライザップ着圧レギンス寝るときは履ける?
通常版はタイツのような素材なので眠るとき履くようには作られていません。

グンゼライザップ着圧レギンスにデメリットはある?
個人的に感じたデメリットは以下の通りです。
- ウエストのゴム部分がクルンとめくれてしまい1日中、気になる
- 商品案内で書かれているカロリー消費量アップといった効果は特に感じない
- 痩せてはいないのに腰回りが緩くなるので、この商品専用のジーンズやズボンを買う必要がでてくるかもしれない
- ライザップシリーズがありすぎて、迷う
種類別の欄でも紹介している通り、ウエストゴムのめくれはハイウエストタイプの導入で対策するのがおすすめです。
ハイウエストならみられて照れちゃうロゴマークも確実に隠れますし、インナーのはみ出しも防止できます。

楽なのにしっかりと着痩せ感はありますが、脱いだ途端に自分の醜い三段腹が変わらず現れるので残念ながら痩せるには別の努力が必要です。
着圧ソックス代わりにエコノミー症候群対策効果を期待して飛行機に乗る?
今まで飛行機に乗る際は、搭乗直前に空港のお手洗いでエコノミー症候群対策用の着圧ソックスに履き替えていました。
効果をしっかり感じられるフライト中の専用着圧ソックスは必需品なのですが、リゾート地への旅行には着圧ソックスの脱ぎ着が面倒でした。
グンゼライザップ着圧レギンスなら長い時間履いていても苦しくないので、長時間フライトにもピッタリではないでしょうか。
お出かけ前からワンピースなどに合わせレギンスとしても利用できるので、私はドライブ旅行にも着用しています。
ただしエコノミー症候群予防の専用商品ではありませんので、あくまで簡易的な対策となることに注意してください。
まとめ
着圧という名につられ「痩せること」を期待して使用した場合の効果はほぼないと思いますが、履いていると下半身の疲労が劇的に軽減されます。
立ち仕事やむくみ体質の場合には本当におすすめできる商品です!
数々の着圧系レギンスや着痩せガードルなどを買っては無駄にしていた私にとって、このカテゴリーでグンゼライザップレギンス以上の商品はありません。
私の股関節痛の悩みを救った商品レビュー、ご覧いただきありがとうございました。

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