今日は浮気して大反省している話です、笑。
目次
フローリングもラグもフロアクリンでコロコロ!どこでも使える
私はフロアクリンが発売した当初からの愛用者です。ホームセンターで存在を知り
らそりん
絨毯もフローリングも一度にコロコロできるなんて!
と感激して、それ以来ずっと愛用しいます。
ルンバがいた頃は出番も少なくなっていたのですが、夫が単身赴任先に連れて行ってしまった今、フロアクリンの重宝さを再確認!
男の一人暮らしの最強バディ・ルンバ↓
一方フロアクリンは本体がブラウンのおしゃれタイプも販売中。初期よりも諸々進化しています↓
ただ1点、難点があるとすれば、スペア品がちょっとお高いこと。3巻で1000円近くするのです。他のメーカーでも見かけるようになったので、随分前に1度試しに購入してみたことがあったのですが粘着力が弱めでした。
らそりん
本家には敵わないのね〜
と納得していたのですが、昨年のブラックフライデーのときに他のメーカーのフローリング&カーペットコロコロが箱で安く販売されていたため「他のを試してから何年も経っているし、もう競合他社でも性能良くなってるよね?」と魔が差して別会社のものをポチってしまったのです。
届いて使い始めた瞬間に大反省。
らそりん
やっぱフロアクリンじゃなきゃダメだった〜
もう圧倒的に使い心地が違うのです。思わず呟いて反省
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ニトムズ コロコロ スペアテープ フロアクリン のメリット・デメリット
改めて私が15年以上愛用するフロアクリンのメリット・デメリット、類似商品との比較をお伝えします。
フロアクリンのメリット
- ストレスなし!フローリングでもカーペットと同じだけの粘着力
- ストレスなし!フローリングでもカーペットと同じようにサクッと剥がせる
- ストレスなし!髪やほこりだけではなく砂利や固形物もペタっと掃除してくれる
- ストレスなし!次の1枚に変えるときもビリっと楽に剥がれる
別な商品を箱買いしてしまったので、仕方なく使っているのですが…そちらの商品でも髪とかホコリは取れるんです。ベタッとフローリングに付いてしまうこともありません。
カーペット用のコロコロの延長品として使っている方は、違和感がなくお掃除道具として活用されているかもしれません。
でもフロアクリンとはパワーが違うというか。我が家は男子2人なので、家の中でも砂利とかお菓子の食べくずとか、いわゆる「固形に近いモノ」も床に落ちているのですが、フロアクリンはそれらも、くっつけて除去してくれるのです。
らそりん
掃除機と遜色ないっ
といっても過言ないほど。今迄それが当たり前だと思っていましたが、別な商品を使ってみて「固形に近いモノを除去してくれる」ことはホント掃除機と遜色ないほど素晴らしいことだと改めて認識しました。
あと、次の1枚に変えるときもフロアクリンはビシッと一発で決まります。これも、すごく優秀で。今、別な商品を使ってると毎回プチストレスを感じて結局は掃除機かけるか…ってなっちゃうのです。
フロアクリンと類似商品の比較
他のお掃除道具と比較した私の感想は以下の通り。
Q
フローリングワイパーとの違いは?
A
ウェットタイプのフローリングワイパーも愛用していますが、掃除を始めるときに”シートを装着するひと手間”がかかる。フロアクリンは思い立ったら即!掃除開始できます。
Q
ほうきとの違いは?
A
ほうきは大きな固形物もまとめて除去してくれますが、ちりとりが必要。フロアクリンなら室内にちょこっと落ちている「固形に近いモノ」をペタっとくっつけて単体で処理してくれます。
Q
スティッククリーナーとの違いは?
A
音が静か!フロアクリンは当然、無音です!また充電も必要なく、スティッククリーナーより場所もとりません。
お子さんが小さい家庭にはフレシャススラット+カフェもおすすめ↓
デメリットは?
ちなみにデメリットは浮気のきっかけとなった「価格」のみ。カーペット用コロコロが100均でも買えてしまうので一瞬”高価な”気がしてしまうのですが、よく考えてみれば1巻300円前後。
しかも1度でしっかりとゴミを除去してくれるので、きちんと実験すれば100均のコロコロシートより絶対にコスパも良いと思います。
まとめ
砂利やお菓子のくずといった固形に近いモノまで、しっかりとキャッチしてくれ無音でゴミを除去してくれるフロアクリンは本当に便利です。
今の世の中、百均やジェネリック的商品がいっぱいあり、それで代用可能なモノもとっても多いですが、たまに「やっぱロングセラー品でしょ!」ってモノに出会うと感動しますよね。
今回、浮気してみて久しぶりに「ビバ!ロングセラー」な気持ちになりました。
以上、フロアクリンの素晴らしさを改めて喧伝してみた!という話でした。