息子のパンくんがRISUのタブレット学習をはじめました。学習してから、わかったことが沢山あったので情報共有してみます。
目次
いろんなタブレット教材を試したけどRISU算数は凄い!その理由を口コミ【PR】
RISUって、ご存知ですか?算数に特化したタブレット学習教材です。今回、お試ししてみませんか?と、ご依頼をいただいたのがきっかけでパンくんが学習を始めたのですが、それ以前から母の私は興味津々な教材だったのです。
ただ、私が勝手に思い描いていたイメージと実際に体験してみた感想に大きなズレがあったので、今回はそちらを声高にお伝えしてみたいと思います。
それはズバリ算数苦手な子にこそRISUがおすすめ!ということ。
タブレット教材を上手に使えたことがなかった親子
学習方法にタブレット教材を考えている親御さんであれば、選定するにあたり以下の4教材が候補に上がるのではないでしょうか?
- スマイルゼミ
- チャレンジタッチ
- Z会
- RISU
実はパンくん、ほぼ全部の教材を体験済みです。ここで、パンくんの赤裸々スペック笑
パンくん
勉強嫌い!算数嫌い!
らそりん
飽きっぽい!ママの目を騙すのが得意!
中学受験など夢のまた夢。成績も常に中の下、親もそれで良しとしてしまう、親子ともども普通〜なスペックです。
それでいて典型的な次男体質のため、新しいものに飛びつくので通信学習や塾なども、すぐに入会したがります。ゆえにタブレット教材もいろいろ試しているので、その感想をまずは親子共々サクッと述べてみますね。
チャレンジタッチ
パンくん
最初と途中のプレゼント以外覚えてな〜い
らそりん
退会するのが、めちゃ大変で軽くトラウマ
スマイルゼミ
パンくん
学校の授業をもう1回やる感じ
らそりん
よくできた教材なので勉強好きな子には良いかも
Z会
Z会はタブレットではなく、まだ小さいときに紙教材のお試しをしたことがあるのですが、親参加型で一緒に取り組む感じだったので、パンくん以前に私が玉砕しました…。
とまぁ、教育費無駄遣い系の親子。でも、私と似た母親きっといるはず、多いはず!世の中ネットに出てる「うちの子こんなに教材進みました」報告の子ばかりじゃないんですよ〜。
算数苦手!勉強苦手!な子供にこそ推したいRISUタブレット学習
そんな教育費無駄遣い系な私ですが、RISUの教材だけは子供に試させたことがなかったのです。なぜなら他のタブレット教材が学校規準の4教科(+英語)型なのに対し、RISUは算数専用のタブレットだから。
らそりん
算数専用ってだけで頭が良い子が使うイメージを勝手に抱いていた…
そう、勝手に勉強ができる子用の教材だと思いこんでいたのです。でも、違ったんですよ〜。
今回、入会してみて親の私が感じたのは「ああ、この教材こそ低学年から始めるべきものだった!!」ということ。めちゃくちゃ、そこを推したいです。
他のブログでは中学受験など勉強ができる子用前提で紹介されることが多いRISU教材。RISUさんの公式サイトでも「先取り学習」としての勉強法が紹介されているので、そのような側面での素晴らしさは多くの方が実践済だと思います。
けれども、むしろパンくんみたいな「予習嫌い・復習嫌い・勉強嫌い、イマイチやる気ない。けれども勉強をがんばらなきゃということには気がついている」=「一般的な小学生」へのRISU教材活用を全力で推したいです。
今、長男のドラくんが受験勉強中。ここ1年でそれなりに勉強をするようになってきたのですが、その始まりは「数学が面白い」と思えるようになったこと。
一般的な公立の中学校なら数学と英語さえ苦手意識なくせば、自ずと5教科全体上向きになっていくのですよね。
逆に5教科それなりにできるように!と欲をかいたパンくんのタブレット学習は今まで全て空振りでした。それが今回RISUを始めて1ヶ月ですが、信じられないことに、ほぼ毎日学習に取り組んでいます。
現在小6のパンくん。最初のタブレット実力テストの結果、5〜6年生程度の学力と判定され、主に5年生の問題を解いているのですが、いつも最初の1問は大抵できません笑。でも、そこからがRISUの凄いところ。
他のタブレットだったら、何度か解いていくうちに答えを暗記して次に進む=何も覚えていない…という悲しい結果になるところなのですが、RISUは解けなかった問題があると必ず似た問題を、また解く感じになります。
しかも、追い詰められている感じではないんです!パンくんがつまずいた問題に対してチューターと呼ばれる大学生が答えをわかりやすく解説してくれる動画が送られてきます。
イメージ的には学校というより、塾で「なるほど、よくわかった!」と感じるような、短め、けれども的確な動画=You Tubeshortを見てる感じとでもいえば良いかもを見ることで、似た問題へのトライもワンクッション入れられます。
そして、ここも重要なのですが1項目ずつが短いので「終わらせる区切り」が親子でつけやすいです。1画面こなして終わりにする時もあります。そんな日は5分位で終わってしまうことも!でも、だからこそ、続けられているみたいです。
さらに超苦手な項目の日は、問題を見た瞬間にやる気を失うパンくん、そんな日は
らそりん
チューターさんの動画だけ見ればいいよ
といって、その場は終わりにさせてます。「チューターさんからの動画」=「前日できたところの復習」をしていることになると割り切って使わせているのが、パンくんには効を奏しているようで、
できない→休憩→がんばるか!
パンくん
悟空風にいうなら「いっちょ、やってみっか〜」byドラゴンボール大好き
という自分なりのスイッチのオンオフがしやすいようなんですよね。ゆっくりと「わかった」が積み重なることで、本人にも自信がついてきたらしく、ある日のパンくんのコメント
パンくん
僕、学校のドリルの宿題、答え写すのやめた!自分で全部やることにしたよ
と、めちゃ前向きな言葉が!(いやいや写してたのかい?というツッコミはさておき笑)
母としての後悔を伝えたい
そんなわけで、パンくんがお試しで使い大満足。継続して使うことにしたRISU教材なのですが、母としての私は嬉しい反面、大後悔。
らそりん
あぁ、もっと早く使い始めていたら良かったのに
RISU算数は学年関係なく学習できる教材ですが、基本的には小学生・その後は受験対策で中2程度の内容までの教材なのです。
パンくんは現在小学6年生。基礎力をつけるためにも続けていきますが、同時に「あと1年、いや2年。あのときに始めていれば、もっと早く効果がでたかもしれないのに…」
と母の私は惜しい気持ちでいっぱいです。もし、パンくんと同じタイプのお子さんがいたらRISU是非試してみてください!!
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RISUきっずという幼児向け教材もあります!ドラくんパンくんの経験からも早く算数を好きになるのが学力UPの近道!と実感しているので、RISUきっずもあわせておすすめですよ〜。
RISU教材に関しては、引続き使用感などをレポートしていく予定ですので、是非またブログをチェックしにきてください♫