茨城県陶芸美術館で開催されているフィンランド・グラスアート展&ムーミンの食卓とコンヴィヴィアル展に行ってきました。
スコープさんが特別協賛しているフィンランドのライフスタイル 展が高松市美術館で開催中という緩衝誌をゲットしたのですが、私が見てきたのは茨城県陶芸美術館で開催中のフィンランド・グラスアート展。同時開催でムーミンの食卓とコンヴィヴァル展も開催されてました。
目次
ムーミンの食卓とコンヴィヴァル展の口コミ
ムーミン展の会場内は撮影禁止だったので、会場外の様子だけご覧ください。
ムーミンの原作の中から食事に関する文章を拾い出し、原画やムーミンマグ、テキスタイルなどと一緒に展示されていました。ムーミンパパのお茶目さやムーミンママの肝が座った言葉の数々が本当に素敵で。
原作は学生の頃に読んだきりなのですが、相変わらず素朴かつ哲学的で…中年になった今、改めて読み直してみたいな〜と強く思いました。
らそりん
そう、ムーミンって身近な哲学なんですよね
展示品の中で1番グッときたのがムーミンミニマグ!私ムーミンマグとあまり縁がなくミニマグの存在を知らなかったので、その可愛さに大感動!!
めちゃくちゃ可愛いんですね。ミニマグからのムーミンマグもあらためてほしくなってしまいましたイカンイカン
コンヴィヴァルの意味は会場内で配布されていたチラシをご覧ください↓
フィンランド・グラスアート展の口コミ
続いてメインイベントのフィンランド・グラスアート展。協賛が
- フィンエアー
- フィンエアーカーゴ
- イッタラ
という、マイル&北欧食器LOVE!な、このブログにピッタリ過ぎる展覧会でしたよ〜。こちらの展覧会は撮影が可能でしたのでギャラリーでご覧ください。
生きていいるうちに、こんな大きなフローラを目にする日が来るとわ〜!!めちゃくちゃ感動しました。普段使いしている食器の美しさとはまた違う、ダイナミックなグラスアートの数々に驚嘆。
色といい形といい、アートとして作られたグラス・ガラス達。本当に素晴らしかったです。スコープさんでは取り扱い終了してしまうフローラピッチャーとフラワーベース24センチ。
今回展示品をみて、改めて大型のガラス製品の魅力を知れ、今更ながら購入して良かったな、一生の宝物だわと感じています。フローラピッチャーはピンクのみ、スコープさんで在庫あるようです。
私はクリアを購入し、夏の麦茶入れとして普段使いしていますが、ピンクは花瓶として使っても良さそうですよね。
こちらの展示会は6月11日まで茨城県陶芸美術館で開催中。次の会場は2023年6月24日(土)〜9月3日(日)
まで東京都庭園美術館にて開催される予定です。
最後に…展覧会にイッタラますます欲しくなってしまった憧れのBirds by Toikka Festive Kiwi いつかシンプルな家に住んでバードを飾ったり花をいけたりする、そんな生活がしてみたいものです。