お洒落で実用的!山中教授が活用を提案したBUFFバフをご存知ですか?
先日、我が家に1枚の布が到着しました。夫が頼んだBUFFです。

とのことなのですが夫はランニングはしません。

夫曰く、山中教授だけではなくジョギング好きな友人も「類似品があるけれどBUFFじゃないとダメ」とお墨付きらしいのです。
そんなBUFFバフを夫のいないときにコッソリ使ってみました。

ミズノマスクに引き続き夏のマスクにピッタリなのです。
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BUFFとは?
縫い目の無いチューブ型構造でできた布製品です。1枚で10通り以上の使い方が可能とされていてクールタイプのものは、汗を蒸発させ素早く発散し抗菌防臭加工もあるとのことなんです!
夏用マスクの代わりとして BUFFのメリット
- 普段は首に巻きっぱなしにしていても軽くて蒸れない
- デザインがおしゃれなので首に巻いていても違和感がない
割と厚めの布なので蒸れて暑そう?と思ったのですが実際着用してみると軽いし涼しいです!ジョギング好きな夫の友人さんも通気性の点でBUFFバフが一押しとのことです。
Tシャツスタイルで首に巻いていても(実際は「巻く」のではなく「かぶる」だけなのですが)思いのほか、違和感がありません。
様々な柄が販売されているので自分のファッションスタイルに合わせて購入すると単純におしゃれアイテムとしても使えると思います。
BUFFのデメリットはコロナウィルス予防の効果は認められていないこと
- あくまで防塵、埃除け、日焼け止めなどに使うものである
- 高いので複数枚の購入が非現実的
ミズノマスクと同じでウイルス予防の効果はありません。山中教授もあくまで予防ではなく自分が他人に対して気遣いするためのエチケットアイテムとして紹介していました。
手洗いですぐ乾きますが柄物ですし夏場なのでエチケットマスクとして使うとすると2枚以上あるのが望ましいですが、うーん、2枚で5000円超えるしねぇ・・・

実物をみて私が考えた男女別のおすすめの使い方はこちらです。
男性
夏場の休日用エチケットマスクとして利用
現実的に考えて夏場にエアコンの効いた職場で使い捨てマスクをつけるのは可能だとしても仕事以外の休日の炎天下にマスク1日着用はつらいです。
そんな日はお出かけの相棒にBUFFを首に巻いていきましょう。そしてお店や人の多い場所へ行ったときには、さっと口元をBUFFで覆うのです!
飛行機搭乗の際もマスク着用が義務化されるようなので、BUFFで対応するのも良いかもしれませんね。
機内ではお茶飲んだりする場面があるのでサッと外してサッと覆えるBUFFは便利だと思います。そんな観点から男性陸マイラーさんにもオススメです。
女性
女性はお化粧の問題があるのでBUFFをメインのマスクにするのは難しいかと思います。けれどもリゾートスタイルにはピッタリ!
シンプルなワンピーススタイルに派手な柄のBUFFを首元に巻きアクセントにしつつ海辺で汗をかいたり海やプールに入る場面ではヘアバンドとして利用するのにもってこいです。
逆に水辺で遊んだあとの乱れたヘアスタイルをターバン風に隠してしまうのもお洒落かもしれません。
というわけで旅行が大好きな女性陸マイラーさんにもBUFFバフはオススメです。
BUFF本来の使い方として推奨されている山登りの際などにも女性が使ったらお洒落だと思います。
以上、陸マイラーにも!そうじゃない方にも!BUFFバフは夏用マスクにオススメですよ〜という話題でした。